大曽根自治連合会 2年間無火災達成で感謝状

2021/08/05

2021年7月20日 大曽根自治連合会は港北区長より2年間連続無火災表彰を受けました


写真:8月5日付 電子版タウンニュース 港北区版より


写真:8月5日付 電子版タウンニュース 港北区版より
鵜澤 聡明港北区長(右) 吉田 崇港北消防署署長(左) 髙橋 静明大曽根自治連合会会長(中央)


2年間(730日間)令和元年(2019年)6月13日~令和3(2021年)6月12日の2年間続無火災の記録を達成しました。
その後も2021年7月末まで火災は発生していません。
これからも、火災予防に留意して、無火災記録を続けていきたいですね。

(以下 タウンニュースより)
表彰は、日頃から積極的に出火防止に取り組み、防災に対する近隣の協力体制を確立している団体に対して世帯数や無火災の期間に応じて行われています。

 大曽根自治連合会では、消防署や消防団と協力しながら、町会ごとに初期消火の訓練を実施。さらに道が細い等の理由で通常の消防車両が入れない地域には、ホースと消火栓をつなぐことで初期消火ができる「スタンドパイプ」を優先的に導入している。これまで4台を設置し、秋にはもう1台増える予定といい、髙橋会長は「お互いに意識を持って協力し合っている。(表彰は)みんなが頑張ってくれたから」と話していました。
大曽根地区のスタンドパイプ設置の記事はこちら


=追記=
8月6日付の横浜日吉新聞にも「連続無火災」表彰の記事が掲載されました。
写真:横浜日吉新聞より