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第2回 大曽根小学校地域防災拠点運営委員会を開催しました

2019/09/01

9月1日は防災の日です。1923年の関東大震災から96年が経ちました。
大曽根地区では、2019年8月31日(土)『第2回 大曽根小学校地域防災拠点運営委員会』を開催しました。
まずは、大曽根小学校に設置されている防災倉庫の整理・点検を行いました。



倉庫内部を点検して、消費期限の近い食品、水などを手前に出し、整理して収納しなおしました。



消費期限のあるものは、期限年が一目でわかるように、箱の外側に色テープを貼って区別してあります。




防災倉庫の点検・整理の後は、今年度より使用している大曽根小学校の新校舎(第3校舎)を見学して、諸室及びレイアウトの確認を行いました。
第3校舎には、メディアセンター、家庭科室、普段教室として使用されていない多目的教室など、防災拠点として利用しやすいスぺースが配置されています。

その後、第3校舎にあるメディアセンターにて、庶務班・情報班・救出救護班・食料物資班に分かれて、各班の仕事内容を考慮しながら、拠点の部屋割りや場所の使い方について意見を出し合いました。




今年度の大曽根小学校地域防災拠点訓練は11月9日(土)に行われます。
より充実した訓練となるよう、検討を重ねていく予定です。
大曽根小学校地域防災拠点訓練に是非ご参加ください!!
また、
住民の皆さま、一人一人が災害対策に関心を持ち、各家庭での避難時の決め事、災害用の備蓄などを行うことが必要です。