謹賀新年 2024年 年頭のごあいさつ

2024/01/01


令和6年年頭のご挨拶

大曽根自治連合会 
  会長 髙橋 静明


 新年を迎えご挨拶を申し上げます。
旧年中は格別のご高配を賜り誠にありがとうございました。
 昨年の5月に新型コロナウィルス感染症対応が5類となり、何年振りかでイベントを計画的に開催することができました。
これも地域の方々が一丸となって対応して頂いた、また役員及び皆様方の協力を頂いた結果と思っています。
 今年も大曽根の皆様方と一丸となって地域活動を進めて参ります。
 引き続き誰もが「安心・安全で穏やかに暮らせる福祉のまち」を更に目指して取り組んでいきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。



大曽根地区社会福祉協議会 
  会長 松村 富美子


 明けましておめでとうございます。
昨年も大曽根地区社会福祉協議会への多大なご支援、ご協力を賜り感謝申し上げます。賛助会費、年末助け合い等、町会のご協力があって地区社会福祉協議会の活動に繋がるものです。
 コロナ感染症5類移行に伴い、三年ぶりに『大曽根みんなの福祉まつり』を恙無く開催する事ができました。その際は安全協会様、大曽根夢太鼓どどん鼓様、地域のみな様のご協力の快諾をいただき大曽根の温もりを再認識致しました。各町会長さんは食券のご注文、配布をして頂き大勢の来場者があり、賑やか、和やかな「まつり」となりました。
 新しい住宅が増え、人口増加、若返りが見える大曽根です。「住んでみたい、住んでいたい」街となるよう社会福祉協議会はその一助を担うべく、一丸となって勤めてまいります。
 武力紛争の国々、地球沸騰化による自然災害、悲しすぎる現実が理不尽な人間の所業の世界の情勢に眼を逸らすことなく、せめて、日本は、横浜は、港北は、大曽根は平穏で共存共栄の街でありますよう祈念いたします。
 今年もご支援、ご鞭撻のほどお願い申し上げます。



大曽根地区民生委員児童委員協議会
  会長 本多 さり


 明けましておめでとうございます。
 地域の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 さて、昨年は、コロナ禍の制限も緩和されて、人々が自分なりの生き方を模索してきた一年でありました。そんな中で地域の行事も皆様のお力でコロナ前の状況に戻って参りました。コロナ禍であったからこそ生み出された新たなる時代を象徴するような技術革新や常識に戸惑いながらも、私達は古きよきものを残しつつも希望という成長の新芽を大切に愛でもって育てていかねばならないと思います。
 本年の民生委員児童委員協議会は、欠員3名の15名での新年の幕開けとなりました。欠員地域を現委員でカバーしながら子どもから大人まで地域の皆様の安心、安全の為にボランティアとして活動しております。昨年はひさしぶりに福祉まつりも開催され私ども民生委員もお祭りを盛り上げるためお赤飯の販売で参加いたしました。今迄、毎年お赤飯を楽しみにしていたという方に笑顔で喜んでいただけて大変うれしく思いました。又、『横浜市の75歳以上の地域で見守り推進事業』では、初めての訪問者である私に、「よく来てくださいましたね」「ありがとうございました」と笑顔で様々なあたたかいお言葉をかけていただき大変励みになりました。地域の皆様の笑顔と「ありがとう」の言葉が私達の励みや原動力となっております。これからも地域の皆様と手を取りながらより良い町づくりに少しでもお役に立てるように活動してまいります。
 本年もどうぞご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。