大曽根地区社会福祉協議会の研修会が行われました

2023/02/15

2023年2月14日(火)大曽根地区社会福祉協議会の研修バスツアーが行われ、神奈川総合防災センター(神奈川県厚木市)に行きました

『神奈川総合防災センター』は地震や風水害などの災害体験ができる大型施設で「防災情報・体験フロア」や、総合防災センターでイベント・講座などを実施しています。

今回研修に参加した大曽根地区社会福祉協議会 清水事務局次長は、「非常に立派な施設で、震度7の地震、風速30mの暴風、消防、煙体験等有益な時間でした。」との感想を寄せてくださいました。



東日本大震災で記録された津波高を実際の高さで見ることができます。(上写真)


地震体験コーナー(上写真)
最大震度7までの地震を体験できるコーナーです。揺れに合わせて動く迫力あるCG映像によって、より臨場感のある体験ができます。関東大地震(屋外道路上編)・兵庫県南部地震(住宅室内編)など4つのプログラムから選ぶことができ、それぞれの地震の揺れが忠実に再現されています。(文:神奈川総合防災センターHPより)




(写真上2枚)消火体験コーナー
映し出される火災の映像に向かって水消火器を使った初期消火の体験をすることができます。モニターにはセンサーがついており、水が火元をしっかりと狙えているのかの判定を行います。(文:神奈川総合防災センターHPより)


防災情報・体験フロアで展示されている3輪ポンプ自動車。広島に本社を置くメーカーの3輪トラックをベースにして作られました。現役時代は大磯町消防団第六団で活躍していました。


防火服の着用体験
(写真提供:大曽根地区社会福祉協議会)