『盆踊り大会』が開催されました

2022/07/31

2022年7月30日(土)大曽根小学校にて4年ぶりの『盆踊り大会』が開催され、大変多くの方が来場くださいました

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当初7月30日・31日2日間の開催予定を30日のみに変更し、できる限りの感染症対策を講じての開催となりました。
受付では検温・手指の消毒をお願いし、受付通過の方にはシールを渡し、マスクなどに貼ってもらいました。

「来場者されるみなさんマスクをきちんと装着し、体温計を向けると嫌な顔せず手を出して、労いやお礼を言ってくれる人も結構いました。」と受付担当者より報告がありました。
本部にも、感染症対策へのご協力のお願いの貼り紙。


17時からは出店が開店しました。





お店の前には長い行列ができましたが、みなさん、静かにきちんと並んでくださいました。

飲食は校舎前に設けたスペースと体育館内でのみをお願いし、きちんと守ってくださいました。



ゴミの分別にもご協力いただきました。

多くの方が早くから来場されたので、予定を早めて18時より盆踊りの練習を始めました

子ども達もやぐらの上の人の踊りを見ながら踊ってくれました。

暗くなって、盆踊りらしくなってきました。


19時からは開会式が行われました。

「大曽根自治連合会 盆踊り大会」渡部実行委員長(大曽根自治連合会副会長)のあいさつ


大曽根自治連合会 髙橋会長

漆原 順一港北区長、大曽根小学校宮本校長先生、宇谷副校長先生、樽町中学校八木校長先生、他たくさんのご来賓が来場くださいました。ありがとうございます。

続いて『大曽根夢太鼓どどん鼓』さんの演奏が披露されました。
どどん鼓さんは盆踊りの太鼓も担当してくださいました。






その後の盆踊りでは、多くの方が踊りの輪に参加され、久しぶりの夏祭りを楽しまれました。20時頃には小学生以下の子ども達にジュースがプレゼントされました。


コロナ禍での『盆踊り大会』の開催、連合会でも検討を重ねて、1日のみの開催に踏み切りました。
たくさんの方にご来場いただき、コロナ対策にもご協力くださり、無事開催できました。
皆さま本当にありがとうございました。