大曽根小学校地域防災拠点訓練が行われました~その1~

2019/11/09

2019年11月9日(土)大曽根小学校 地域防災拠点訓練が行われ、253名の住民の皆さんと、大曽根小学校6年生120名余りが参加しました。


【受付】
参加者(避難者)は、受付カードを提出します。

カードを事前に記入して常に持ち歩けば、いざという時に、正確な情報を迅速に伝えることができます。

また、今回は、小学校内にペット避難所を設けて、ペットの避難訓練を行いました。


【避難者受入】
避難者は体育館に集まって、町会ごとに確認後、本日の訓練の説明が行われました。

横浜市アマチュア無線非常通信協力会 港北支部の方による、情報伝達訓練。
避難所の人数、状況などを区役所に伝えます。
  

続いて、避難所運営DVDを鑑賞しました。

今回のDVDはこちらからも視聴できます。(YouTube)


【体育館区割り訓練】
避難所では限られたスペースで多くの人が生活をしなければなりません。
一人分のスペースを想定し、ありものの段ボールで自分の空間を区割りする体験をしました。








段ボールベットや、着替えや授乳などプライバシーを守るために使用できるテントの展示。
どれも、簡単に組み立てられ、収納時はコンパクトになるものです。




エアーマットは、空気を入れ、座布団、敷布団として使用できます。2枚3枚とスナップで結合することもでき、空気を入れる前は小さく収納できます。


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