認知症サポーター養成講座を開催しました。

2018/10/13

2018年10月13日(日)、大曽根会館にて『認知症サポーター養成講座』が開催されました。
~認知症の人をみんなで見守る大曽根へ~
2025年には、団塊の世代が後期高齢者の75歳になり、4人に1人が認知症になると予想されているそうです。

『認知症サポーター』とは、
認知症を正しく理解し、認知症の方やそのご家族を、自分の出来る範囲で見守り支えていく人です。
具体的な援助はできなくても、「応援者」でいるのが大切なのです。



たくさんの方がご参加くださり、講座がスタートしました。
講座の後は、全員で認知症の予防にもつながる「スリーA(スリーエー)」体験をしました。
「スリーA」とは、明るく、頭を使って、あきらめない、ゲーム感覚のレクリエーションで、本日は簡単な動作や歌を歌いました。
間違っても、できなくても、明るく、あきらめないで楽しむことが重要です。
一連の動作の後には、みんなで大きく拍手!
皆さん、自然と笑顔になります。






本日の主催者、大曽根自治連合会髙橋静明会長、渡部定夫副会長と、共催者、大曽根地区社会福祉協議会髙橋紀夫会長、大曽根地区民生委員児童委員協議会安藤和子会長のご紹介


今回体験した「スリーA」は、樽町地域ケアプラザ(℡045-532-2501)にて、開催されています。
参加者募集中です。