3年連続無火災で表彰されました

2022/08/05

大曽根地区では、令和元年(2019年)6月13日より3年間連続無火災の記録を達成しました

大曽根自治連合会 会長 高橋 静明
 令和4年6月13日をもちまして、3年間連続無火災記録を達成したとして、7月22日に横浜市消防局長より感謝状を受けました。
 消防局長表彰は港北区内で3団体目とのことです。港北消防署の吉田署長からは「防災意識が高い模範的な地域で、日頃の取組が結果に繋がっている。もう1年で区内初となる市長表彰となるので、無火災を継続してもらいたい」と各連合会長の前でコメントを頂きました。
 大曽根自治連合会では、防災拠点訓練の他、町会独自または合同で消防出張署や消防団と協力しながら初期消火訓練を実施しています。スタンドパイプ(初期消火器具)も町内に5台設置し、今年度も1台設置を予定しております。
 この機会を新たにし、お互い防災意識を高めて4年間連続無火災達成に向け出火防止活動を積極的に実践協力していきましょう。



(左:高橋静明 大曽根自治連合会長 右:吉田 崇 港北消防署署長)

   

※横浜日吉新聞に「大曽根地区3年間無火災で表彰」の記事が掲載されました(2022年8月8日追記)

大曽根第5公園での防災訓練の様子(2022年6月26日実施)
大曽根地区には5台のスタンドパイプが設置されており、大曽根会館の他、以下の4か所にあります。
南台町内会にスタンドパイプが設置されました(2021年10月27日設置)                
真菰会にスタンドパイプが設置されました(2021年1月28日)
中町会にスタンドパイプ設置されました(2020年3月3日)
親和会 ファミリーマート大曽根店前にスタンドパイプが設置されました(2018年12月)